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木製外壁材 ウィルウォールのご紹介
あたらしもん好き
第1回 [ 2003年9月24日 ]
最近の新築住宅では外部についても随分様変わりしてきました。
都心部の建て売り住宅では、コテ塗りを多く取り入れて所謂 『手仕上げの後』を残して柔らかい感じにしているのがここ2、3年の傾向です。
当社においても以前から注文住宅でもタイル貼りの家というのは、以外と少なく、シンプルなローラー仕上げや校倉風に見せる櫛引仕上げなどを新建築スタイルに取り入れております。ただしメンテナンスフリーとは行かず、やはり定期的に8年〜10年のサイクルで塗り替えを勧めております。
また、メンテナンスフリーに重点を置くとどうしてもデザインサイディングやタイルなどの工業製品を使用するしか無く、『本当の個性』が埋もれてしまいがちになります。そんな中 ある友人からの紹介で木製サイディング ウィルウォールに出会いました。
外部に『木』を張るというのは大昔からされてきました。断熱性と調湿性にも優れていたからです。
しかし、近年の世界一厳しいとされる防火制限のある日本の都市部で使用することが、事実上出来ませんでした。
この木製サイディングの表面は全くの無塗装のレッドシダー(米杉の一種)ですが、繊維の中に無害な薬剤を含浸させた準不燃材料です。(準防火地域内での外壁として使用可)ざらざらな表面はとても柔らかい印象を与えます。『木』本来が持つ性能にさらにタブーとされていた火に強い理想的なモノです。

photo現在 当社の西陽が一番当たる場所に置いて対侯試験をしており10ヶ月が経過しております。(左写真参照:クリックで拡大)雨ざらしにして尚太陽光線を沢山受けるために壁に傾斜して立てかけております。設置当時に比べて色がだいぶ焼けてきました。
しかし、それは人間が陽に当たると赤黒く変化しく作用と同じです。木も表面の繊維を劣化させて変化することにより内部を守っているのです。10年20年経ったとき、たぶんその家の印象が変わっていると思います。しかしこの家は古ぼけた訳ではなく年月を経た味わいがきっと出てくる事でしょう。

今、これが当社のマイブームです。

photo 使用例
中野区:南台の家
準防火地域にて
photo 使用例
東村山市:青葉の森