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Column コラム
▼ あたらしもん好き
無垢材の醍醐味(1) [ 2005年6月18日 ]
当社では、モデルハウスを含めて床材については、積極的に無垢材を使用しております。
無垢材と言っても、皆様ご存知のように国内産、海外産あわせると商品化されているものだけで数十種類に及びます。私たちは、その中から厳選し、そして生き物が本来持っている『呼吸する』という特性を生かす様に心がけております。

さて、皆様のご自宅の床材は、どんなものをお使いになっているかご存じでしょうか?
ここで、床材の種類について説明しましょう。
床材をよく眺めてみると、張り合わせた継ぎ目が見えるはずです。一般的に使用されているのは、寸法:厚み12×巾303×長さ1818(mm)というサイズです。その一枚をさらによく見てみると、303mmのなかに長手方向に溝が3本もしくは2本入っているのがほとんどです。次に表面の仕上げはどうなっているでしょうか? 木地に薄くコーティングがされていると思います。フローリングの構造は、耐久性に優れた合板に薄い単板を張り合わせており、その単板を保護するためのコーティングがされている訳です。
このようなフローリングは、薄い単板を使用するため、製品を均一化出来、またソリや伸縮が少なく、大量生産が可能なため、価格も比較的リーズナブルなものという特徴があります。反面、単板が薄いため、単板の厚み以上の傷をつけた場合に中の合板が現れてしまい、補修が困難になります。またコーティングは、擦り傷のような摩耗により傷になると工場製品の為、現場での再塗装は不可能になります。

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